龍村式指ヨガ手のひらセルフケアインストラクター養成講座
9月の3日、10日に、平日2日間集中の「指ヨガインストラクター養成講座」を開催しました。
今回も、楽しく深く充実した時間をすごすことができて、とてもうれしい気持ちでいます。
私は、この講座は特に参加くださる方とじっくり向き合って、カリキュラム以外に私の思いもしっかりお伝えしたいなと思っていています。そのため養成講座の開催人数にきまりはないのですが、いつも2~6名の範囲で開催させていただいています。
ほとんど初めて顔を合わすメンバーで、「はじめまして」から始まります。私も、開催前に少しお話をきいたり、メールのやり取りをするくらいですから、次はどんな方が参加してくださるのかと、ドキドキでもあります。
12時間という限られた時間で、カリキュラムの内容をこなし、インストラクターとして活躍していただけるところまで仕上げてもらいたいという思いで、講座の中では自分のイメージしているところを語ってもらっています。
もちろん、参加の目的が自分自身の学びを深めることというのもありです。
しかし多くの方は何らかの形で学んだことを誰かほかの人に伝えたいと考えています。
それをなんとなくの形から、具体的なイメージを膨らませ、実際にそれを実施する際の一部分を切り取って、講座の最後には、講師としてのロールプレイングテストもしていただきます。
いつも、短期間の講座でみなさん、とても素晴らしい指ヨガ先生をしてくださるので感心してしまうのですが、
それはやはり、お一人お一人が目的や使命をもって取り組んでいらっしゃるからかもしれません。

もちろん経験値はまだまだこれから積み上げていくものですから、十分とはいえないかもしれませんが、みなさんそれぞれに自分の持ち味をだしてくだっているのです。
指ヨガの良いところは、その人その人にあった取り組みができるので、性別も年齢も職業も関係ありません。
インストラクターだからといって、全てを知っているわけでもありません。わからないことは分からないし、経験がなければ実感できないことは多いと思います。
ただ気持ち寄り添って、慮ることをしてみる。その中で自分ができることをただ言葉や施術で伝えるだけではないでしょうか?
インストラスター養成の講師としての機会を得るたびに、いつも思うのは、みなさんが、それぞれに自分の人生と正直に向き合って、よりよく生きようと、周りの人に幸せを届けようとされているように、とても感じます。
みなさんそれぞれに、苦労(苦労という言葉が適切ではないかも・・)や大変な思い、経験をされ、考え、その人その人なりに精いっぱい生きているという、素直な姿、飾らない心を、この養成講座の中でお聞きし、また感じさせていただいています。
私のこれまでの経験は、私にとっては大切なたった一つのもの。
誰にでもその人だけの経験があり、人生があるのだから、
それを敬い、そこから生み出されるものを、指ヨガを通じて、さらに自分を高めたり、
また何か自分の出会った人の役に立てたりするようなものとして生かしていく、
そんなお手伝いをしているんだと感じています。
ですから、いつも受講くださる方から、たくさんの学びを私自身いただいていると感じています。
わたしにはなかった体験を、ある意味赤裸々に語ってくださいます。
仕事のこと、家庭のこと、友人関係のこと、夫婦のこと、その他諸々。
出会わなければ、全く知ることもなかったことが、
指ヨガを通じて語られ、
お互いに目に見えない何かに癒され、
元気になっていくような感じです。
今回は、講座を終えて、本当に満たされた気持ちになりました。
素直に、私にできることであれば、お手伝いしたいと思いますし、応援したいと思います。

また、近頃は、インストラクターを取得してから、少しずつ、それを生かしてくださる方も増えてきて、うれしい限りです。
こんな輪がこれからもどんどん広がっていけばよいなあ、と強く願います。
感謝の気持ち。
温かい。

今回も、楽しく深く充実した時間をすごすことができて、とてもうれしい気持ちでいます。
私は、この講座は特に参加くださる方とじっくり向き合って、カリキュラム以外に私の思いもしっかりお伝えしたいなと思っていています。そのため養成講座の開催人数にきまりはないのですが、いつも2~6名の範囲で開催させていただいています。
ほとんど初めて顔を合わすメンバーで、「はじめまして」から始まります。私も、開催前に少しお話をきいたり、メールのやり取りをするくらいですから、次はどんな方が参加してくださるのかと、ドキドキでもあります。
12時間という限られた時間で、カリキュラムの内容をこなし、インストラクターとして活躍していただけるところまで仕上げてもらいたいという思いで、講座の中では自分のイメージしているところを語ってもらっています。
もちろん、参加の目的が自分自身の学びを深めることというのもありです。
しかし多くの方は何らかの形で学んだことを誰かほかの人に伝えたいと考えています。
それをなんとなくの形から、具体的なイメージを膨らませ、実際にそれを実施する際の一部分を切り取って、講座の最後には、講師としてのロールプレイングテストもしていただきます。
いつも、短期間の講座でみなさん、とても素晴らしい指ヨガ先生をしてくださるので感心してしまうのですが、
それはやはり、お一人お一人が目的や使命をもって取り組んでいらっしゃるからかもしれません。

もちろん経験値はまだまだこれから積み上げていくものですから、十分とはいえないかもしれませんが、みなさんそれぞれに自分の持ち味をだしてくだっているのです。
指ヨガの良いところは、その人その人にあった取り組みができるので、性別も年齢も職業も関係ありません。
インストラクターだからといって、全てを知っているわけでもありません。わからないことは分からないし、経験がなければ実感できないことは多いと思います。
ただ気持ち寄り添って、慮ることをしてみる。その中で自分ができることをただ言葉や施術で伝えるだけではないでしょうか?
インストラスター養成の講師としての機会を得るたびに、いつも思うのは、みなさんが、それぞれに自分の人生と正直に向き合って、よりよく生きようと、周りの人に幸せを届けようとされているように、とても感じます。
みなさんそれぞれに、苦労(苦労という言葉が適切ではないかも・・)や大変な思い、経験をされ、考え、その人その人なりに精いっぱい生きているという、素直な姿、飾らない心を、この養成講座の中でお聞きし、また感じさせていただいています。
私のこれまでの経験は、私にとっては大切なたった一つのもの。
誰にでもその人だけの経験があり、人生があるのだから、
それを敬い、そこから生み出されるものを、指ヨガを通じて、さらに自分を高めたり、
また何か自分の出会った人の役に立てたりするようなものとして生かしていく、
そんなお手伝いをしているんだと感じています。
ですから、いつも受講くださる方から、たくさんの学びを私自身いただいていると感じています。
わたしにはなかった体験を、ある意味赤裸々に語ってくださいます。
仕事のこと、家庭のこと、友人関係のこと、夫婦のこと、その他諸々。
出会わなければ、全く知ることもなかったことが、
指ヨガを通じて語られ、
お互いに目に見えない何かに癒され、
元気になっていくような感じです。
今回は、講座を終えて、本当に満たされた気持ちになりました。
素直に、私にできることであれば、お手伝いしたいと思いますし、応援したいと思います。

また、近頃は、インストラクターを取得してから、少しずつ、それを生かしてくださる方も増えてきて、うれしい限りです。
こんな輪がこれからもどんどん広がっていけばよいなあ、と強く願います。
感謝の気持ち。
温かい。

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